診療案内
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症状について
以下のような症状を感じた方は、当院にお越しください。
病気は早期発見、早期治療、発症予防をすることが最も大切です。午後以降は、訪問診療も行っておりますので地域の方が診断を受けやすい環境をお作りしております。当院では、地域に密着した医療を実践できるように努めております。
動悸
脈の乱れ
息切れ
呼吸困難
むくみ
胸や背中の圧迫感や痛み
血圧上昇
体重増加
診療案内
各種診療について
循環器科専門クリニックとして、高血圧・不整脈・虚血性心疾患・心筋症・心臓弁膜症・心不全などの循環器疾患の診療（検査・診断・治療）を行っています。
ペースメーカー外来
不整脈のためペースメーカー植込み治療が必要となられた方の管理（ペースメーカー外来）を行っています。
専門医との連携
肥満・糖尿病・脂質異常症などの代謝疾患、喘息などの呼吸器疾患、腎臓疾患、睡眠時無呼吸症候群など循環器疾患と深い関係にある疾患に関しては、専門医と連携し診療にあたっています。
予防について
病気の早期発見や予防のため、住民健診、企業健診、各種予防接種（インフルエンザ・肺炎球菌・コロナワクチンなど）を行っています。
訪問診療
在宅療養支援診療所として介護施設や自宅への訪問診療を行っています。定期的・計画的な診療により、在宅患者さんの病状管理を行うものです。容態悪化時には随時訪問し診療を行います。
検査機器
超音波検査
体内臓器の形態診断や、血流の流れる方向・速度が測定可能です。
心臓、頚部や下肢の血管、甲状腺、腹部臓器などの疾患を速やかに診断します。
最先端技術のフルデジタル超音波診断装置を設置しており、苦痛なくリラックスしながら安心して検査を受けていただけます。
血圧脈波検査（CAVI+ABI検査）
CAVI（心臓から押し出された血液により生じた拍動の伝播速度）とABI（足関節上腕血圧比）の2項目を同時に測定する検査です。
PWVは動脈硬化の早期発見、重症度評価、治療モニターを目的とした検査です。
ABIでは総腸骨動脈や大腿動脈、膝窩動脈などの下肢動脈に狭窄があるかどうかを調べることができます。
24時間ホルター心電図 ホルター血圧計
小型の携帯型心電計あるいは携帯型血圧計を24時間装着し、日常生活での心電図や血圧を記録します。
病院での短時間の検査ではわからない不整脈や狭心症（携帯型血心電図計）、仮面高血圧の診断（携帯型血圧計）などに用いられます。
検査中入浴はできませんが、それ以外は普段通りの生活をしていただきます。
心電図検査
心電図は心筋の機能状態を他覚的に知るため重要な検査です。
左右の手足と胸部に10個の電極を付けて心臓の電気的活動を調べます。（標準12誘導心電図）
高血圧の場合や、不整脈、狭心症、心筋梗塞といった心臓病の補助的診断のために行われます。
スパイロメータ
気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患などの肺疾患が考えられる時に行ないます。
肺活量、％肺活量、努力性肺活量、1秒量、1秒率、1回換気量、残気量などを調べます。
肺疾患の診断、重症度などを調べるのに役立ち、治療効果の測定にも使われます。
多項目自動血球計数装置
貧血や、急性炎症性疾患などで赤血球数、白血球数などの検査結果がすぐに必要な場合、数分以内で院内検査が可能です。