生活習慣病
生活習慣病とは偏った食事、運動不足、ストレス、飲酒、喫煙などの生活習慣が原因となる病気です。
代表的なものに脂質異常、高血圧、糖尿病があります。
|
![]() |
これらは自覚症状が現れにくいため、気付かないうちに重大な病気を引き起こしていることがあります。
自分は大丈夫と過信せず定期的な健康診断を受け、気になることがあれば早期に病院受診をお勧めします。
花粉症
花粉症は植物の花粉によって起こるアレルギーです。 春:スギ、ひのき その他のアレルゲンとして、通年性に鼻がつまる鼻水が出るなどの症状がある方はダニ、ハウスダストの可能性があります。 |
![]() |
予防策
- アレルギーの予防策はまず、アレルゲンの侵入を防ぐこと
- 晴れた日には外出を控えましょう
外出しなければいけない時にはアレルゲンの侵入を防ぐためにもメガネ、マスク、スカーフ、帽子の着用をお勧めします。- 服は花粉がくっつきにくいようなすべすべした素材をお勧めします。
外から帰ったら家に花粉を入れないように全身を軽くはたいて室内に入りましょう- 帰宅したら手洗い、うがい、また目、鼻も洗う事をお勧めします。
- 晴れた日には外出を控えましょう
- 原因を知る
アレルギーの原因は様々です。当院では血液で原因を調べることができます。
1回の採血で一度に何種類ものアレルゲン物質の抗体を調べることができます 。 - 花粉症でお悩みの方はお気軽にご相談ください
熱中症予防
今年も梅雨の時期がやってきました
熱中症はこの時期から注意しましょう
- のどが渇いてから水分を補給するのではなく、運動や畑仕事の前にまずは水分を摂ってから活動しましょう
運動中も水分をこまめに摂ることをお勧めします - 室内でも熱中症なることがあります。無理をせずエアコンや扇風機を利用し十分な睡眠、バランスのとれた食事を心掛け暑い夏を乗り切りましょう
- 外出時は帽子、日傘、サングラスなど利用しましょう
- 体力回復に栄養ドリンク、熱中症予防にスポーツドリンク、暑いからアイスやジュースなど摂りすぎていませんか?
|
![]() |
睡眠時無呼吸症候群
いびきは睡眠呼吸障害のサイン
睡眠はきちんととれているはずなのに昼間に眠気を感じる 睡眠時無呼吸症候群とは眠っている間に呼吸が止まる病気です |
![]() |
睡眠時無呼吸症候群になりやすい人の特徴として、
※太っている首が太くて短い
※顎が小さい、などの特徴があります
診断には終夜睡眠ポリグラフ検査が必要です。この検査は睡眠と呼吸の状態を調べます。
診察をしていただいた後で必要であれば器械を取り寄せ検査をさせていただきます。
もし睡眠時無呼吸症候群かもしれないと、思ったら当院にご相談ください
眠りは明日への活力、上質な睡眠を摂りたいものです。